実務レベルのデザインを短期集中で学び、未経験からでもキャリアチェンジを叶えられるSHElikes PRO デザイナー(以下、プロデ)。
今回は、プロデ受講をきっかけにフリーのWebデザイナーとして活躍するようになったという、マイソんさんにインタビュー。
憧れのデザイナーになれたものの、理想の暮らしに近づくためのネクストステップに悩んでいたというマイソんさん。そんな彼女が、プロデ受講中の4ヶ月でどんな学びを得たのでしょうか?過去最高月収と自由な働き方を手に入れた、マイソんさんの裏側を取材しました。
*2026年5月取材





保険営業から憧れのWebデザイナーになって1年ほど。デザイン制作のアルバイトをしていたのですが、思うように収入につながらず、勤務時間や出社日が決められた働き方にも理想とのズレを感じていました。

そんなとき、とあるプロデ卒業生のポートフォリオ*1サイトが、SNSに流れてきました。サイト自体の完成度もすごく高くて、掲載している制作物のクオリティも素晴らしかった。何より、すべての制作物にデザインの意図が添えられているのを見て、これがプロのデザイナーの仕事なんだと衝撃を受けました。
「わたしもこんなサイトが作りたい!」率直にそう感じ、デザイナーとしてのスキルアップを目指してプロデに入会したんです。
*1:自分のスキルや実績を伝えるための作品集。

受講中は数多くの課題に取り組むのですが、「なぜ、そのようにデザインしたのか?」を明確に説明できるようにすることを求められます。配色やフォント、配置に至るまで、すべてにおいて「意図」を持って設計するんです。
デザイン自体は目的ではなく、あくまで目的を達成するための手段。クライアントが抱えている課題はなんなのか、それを解決するためには、どんなツールが必要なのか……。突き詰めていくことで、課題を特定するヒアリング力と、解決策を提示する提案力が身につきました。

実際、プロデ卒業後に初めて取り組んだ実案件で、その経験が生きました。クライアントのゴールを深掘りし、課題解決に適切な制作物を提案したところ、とても喜んでいただけて。制作に特化した作業者から抜け出し、プロのデザイナーになれたんだと実感したんです。


プロデの課題の1つに、ポートフォリオサイトの制作があるのですが、これがとてもありがたくて。受講期間中は他の受講生の制作物や、講師からのフィードバック内容も覗き見し放題なんですよ。自分だけでは気づけなかった視点や工夫は、すぐに自分のポートフォリオに反映するようにしていました。
それに、プロデで取り組んだデザイン課題はどれも実務的でハイレベルなものが多く、ポートフォリオにそのまま掲載してもかなりの充実度になるものばかりでした。

どのデザイナーに依頼するか、判断の要になるのが、ポートフォリオサイトだと思います。そのポートフォリオを作り込んだことで、卒業後のお仕事依頼は格段に増えました。掲載作品数も増え、さらにデザイン意図をコメントで添えることで、クライアントから「マイソんさんなら安心して依頼できます」と言われることも増えましたね。


音楽講師に保険営業、カフェ店員のアルバイトと、これまでいろいろな仕事を経験してきたわたし。職種もスキルもすべてがバラバラでつながっていないように思え、コンプレックスに感じていました。でもプロデ受講中のキャリアコーチングで、バラバラだと思っていたキャリアが、1本の線でつながったように思えたんです。
キャリアコーチングでは、過去のキャリアをすべて棚卸しました。なぜその仕事を選んだのか、仕事で楽しかったことは何か……。そこでコーチから、「マイソんさんの強みはコミュニケーション力だよね」と言われて、ハッとしたんです。それこそ、自分が仕事において大切にしたいことだったんだと。
*2: 理想のキャリアを明らかにし、そこに近づくためのアクションを設定・振り返りをコーチとともに行う場。自己分析から選考対策まで、一気通貫してプロのキャリアコーチが伴走するのが特徴。

キャリアにおける自分の軸が明確になったおかげで、「コミュニケーションスキルに長けたデザイナーを目指そう!」と、理想像が明確になりました。自分の強みも理解できるようになったおかげで、自信を持って行動できるようになり、積極的に案件にも応募!
卒業時には4件の業務委託が決まり、今では自分で営業をかけなくても、デザイナーとしての強みに魅力を感じてくださったクライアントから、次々に仕事をいただけるようになりました。


プロデ期間中に応募した案件の数は30件。最初は、面談にすらつながらないことが多くて落ち込みました。「行動量も増えているし、スキルも上がっているはずなのに、なんでうまくいかないんだろう?」と、お仕事探しのモチベーションが下がってしまって……。
それでも、キャリアコーチングだけは欠かさずに受け続けていました。プロデのキャリアコーチングでは、受講生の悩みに徹底的に寄り添ってくれます。「選考に通らず落ち込んでいる」と、コーチに率直な思いを伝えると、その場で求人サイトのプロフィール文や応募文を添削してくれたんです。

コーチと一緒に応募文を見直したおかげで、書類通過や採用の確率が急激に上がりました。クライアントからは、「ポートフォリオとプロフィール文が整えられていて、好感を持てた」とうれしい言葉も。
心が折れそうだったあのとき、キャリアのプロの目線でサポートしてくれるコーチの存在があったからこそ、卒業時までに4つもの業務委託案件を獲得できたのだと思います。


プロデに入会するまで、2年もの間、わたしはずっと悩み続けていました。憧れのデザイナーになったのに、どうやって次のステージに進めばいいのかわからず、自信をなくしかけていたんです。
プロデ入会をきっかけに、自分の強みが見えるようになりました。デザイナーとしての自信も取り戻し、ヒアリング力や提案力を生かして、制作過程においてもクライアントに価値を発揮できるデザイナーとして働けるように。そして今では、キャリアプランナー*3として新たにプロデへ挑戦しようとする方の背中押しをするようになりました。
もしこの記事を読んでいる方が、過去のわたしのように思い悩んでいるなら、自信を持って背中を押します!わたしも踏み出すまでに2年かかりました。「今さらだしなぁ」と踏みとどまる必要なんてありません。デザインスキルだけでなく、自分のキャリアの指針も明確になります。

*3:体験レッスンでサービスの疑問や不安を解消し、ともに理想を叶える方法を探すカウンセリング担当者。








