これから動画編集を始める方、動画編集のスキルアップを目指す方のなかには、「Adobe Premiereの操作を学びたい」と考えている方も多いのではないでしょうか。独学で始めようとしても、機能の多さや操作の複雑さで挫折してしまう人も少なくありません。最短で効率的にスキルを身につけるには、スクールの活用がおすすめです。
この記事では、Adobe Premiereが学べるおすすめの動画編集スクール5選を紹介します。さらに、無料で学べる講座もお伝えするので、自分に合ったスクール・講座選びの参考にしてください。
【一覧比較】Adobe Premiereが学べる動画編集スクール5校
まずは5校の全体像です。気になるスクール名をタップすると、この記事内の詳しい紹介に移動できます。
| スクール | 料金目安(税込) | 受講期間 | 受講形式 | 補助金・給付金 | 仕事サポート | 無料体験・相談 |
| SHElikes | 月6,750円〜※補助金適用時 | 1日15分〜自分のペース | オンライン | ○ 最大70%還元※ | ○ お仕事案件紹介・コーチング | ◯無料体験 |
| デジタルハリウッドSTUDIO by LIG | 77,000円~ | 1ヶ月~ | オンライン+通学 | ○ 最大70%※ | ○転職支援サポート | ○ 個別説明会 |
| STUDIO US | 110,000円〜 | 無制限 | オンライン | ○ 給付金対応 | ○ 案件紹介 | ○ 無料個別相談 |
| デジハク | 公式で確認※無料説明会で案内 | MINI60日/PRO無期限 | オンライン | - | ○ 案件獲得サポート | ○ 無料説明会 |
| Winスクール | 127,600円~) | 2ヶ月〜 | マンツーマン(通学/オンライン) | ○ 最大70%※ | ○ 就職・転職支援 | ○ 無料体験レッスン |
※料金・条件は2026年6月時点の各スクール公式サイトの情報です。「-」は公式サイトに該当する記載が見当たらないことを示します。SHElikesの補助金還元・各校の給付金には適用条件があります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。
迷ったらこれ!タイプ別おすすめTOP3
5校もあると、結局どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。「Adobe Premiere Proを実務レベルまで学べるか」を軸に、①Adobe製品を体系的に学べるカリキュラム ②費用と受講期間のバランス ③学んだ後の案件・仕事サポート の3点を各スクール公式サイトの公表情報(2026年6月時点)で比較して、タイプ別に3校を選びました。
SHElikes | Adobe Premiereに加えて「動画編集+α」を身につけたい方に
1日15分から自分のペースで学べて、動画編集を含む50以上の職種スキルが定額で学び放題です。学んだ後はお仕事案件に挑戦する機会も提供しており、「ソフトの操作を覚えて終わり」になりにくいのが他校との大きな違いです。
STUDIO US | 費用を抑えて複数のAdobeソフトを習得したいなら
動画編集コースは110,000円からと始めやすく、受講期間に制限がありません。Premiere Proに加えてAfter Effectsなど複数のAdobeソフトを扱う実践的な内容で、総合コースは教育訓練給付金やリスキリング補助金の対象になっています。
デジタルハリウッドSTUDIO by LIG | 補助金を活かして本格的に学びたいなら
受講料は385,000円ですが、リスキリング支援の対象で最大70%(上限245,000円)の還元を受けられる場合があり、条件を満たせば実質的な負担を抑えられます。オンラインと通学を組み合わせて学べるのも特徴です。
Adobe Premiere Proが学べる動画編集スクール5選
ここからは、Adobe Premiereを使った動画編集が学べるおすすめのスクール・講座を8選ご紹介します。
費用が安いものやオンラインで受講できるものなど、それぞれ特徴や強みが異なるので、ぜひ参考にしてみてください。
1. SHElikes
「SHElikes(シーライクス)」は、動画編集に限らずデザインやマーケティングなど全50以上の職種スキルが定額で学べる女性向けオンラインスクールです。動画編集に関連したコースでは、Adobe PremiereやAdobe After Effectsの基本的な使い方に加えて、動画編集の基礎知識や映像制作に必要な実践スキルの習得が目指せます。
また、デザイン関連のコースもあり、レイアウトの基礎やサムネイル制作に必要なIllustratorやPhotoshopなどの操作スキルを身につけることも可能です。幅広いスキルを身につけてキャリアの選択肢を広げたい女性におすすめのスクールといえるでしょう。
| Adobe Premiereが学べるコース | 動画編集コース SNS動画制作コース |
| 費用(税込) | 入会金:162,800円 レギュラープラン:352,000円(一括) スタンダードプラン:16,280円/月 |
| 受講期間 | 1ヶ月〜(サブスクリプション形式) |
| 受講形式 | オンライン(動画視聴) |
| 案件獲得/就職サポート | あり(コンペ形式や練習案件の提供あり) |
以下の記事では、動画編集を学ぶのにSHElikesがおすすめな理由を詳しく解説しています。気になる方は、こちらもぜひチェックしてみてください。

2. デジタルハリウッド STUDIO by LIG
「デジタルハリウッド STUDIO by LIG」は、Web制作会社のLIGが運営するWebデザイン・動画編集スクールです。「動画ディレクター専攻」コースでは、Adobe Premiereなどを使用して実践的な動画制作スキルを学び、プロの講師にフィードバックをもらいながら、最短3ヶ月で動画クリエイターとしての必要な基礎の習得を目指すことができます。
マンツーマンでの転職支援サポートや卒業後の勉強会・案件サポートもあるので、未経験からスキルを身につけ、早めに副業やフリーランスを目指したい方におすすめのスクールです。
| Adobe Premiereが学べるコース | 動画ディレクター専攻 動画編集入門プラン After Effectsデザイン講座 動画撮影スキル実践講座 クライアントワーク実践講座 |
| 費用(税込) | 動画ディレクター専攻:385,000円 動画編集入門プラン:151,800円 After Effectsデザイン集中講座:195,800円 動画撮影スキル実践講座:77,000円 クライアントワーク実践講座:184,800円 |
| 受講期間 | 1ヶ月〜 |
| 受講形式 | オンライン+通学 |
| 案件獲得/就職サポート | あり |
3. STUDIO US
「STUDIO US」は、永久サポートが受けられる動画編集オンラインスクールです。1,000本を超える豊富な動画教材が見放題で、動画編集の基礎知識からクリエイターとしての案件獲得ノウハウまで、総合的なスキルを学べます。
「動画編集コース」では、55,000円(税込)という比較的安価な費用でAdobe PremiereやAdobe After Effectsの基礎が学べるため、「まずはソフトの使い方をマスターしたい」という方にもぴったり。また、受講中に50種を超えるさまざまな動画を制作するため、卒業時にはポートフォリオを充実させられるのも強みです。
| Adobe Premiereが学べるコース | 動画編集コース 動画クリエイター総合コース |
| 費用(税込) | 動画編集コース:55,000円 動画クリエイター総合コース:220,000円 |
| 受講期間 | 半永久(買い切り型) |
| 受講形式 | オンライン(動画視聴・マンツーマン・ライブ) |
| 案件獲得/就職サポート | あり |
4. デジハク
「デジハク」は、未経験から動画編集を仕事にする人を育てるオンラインスクールです。1人ひとりの目標に合わせて専属の講師が学習プランの作成をサポートしてくれるため、未経験からでも無理なく実践に役立つスキルの習得を目指せます。
毎月アップデートされる教材で、Adobe PremiereやAdobe After Effectsの基礎から最新トレンドの知識まで網羅的に学ぶことが可能です。また、在学中に案件獲得や実績作りに挑戦する機会も!サポート終了時点で「実績のある動画クリエイター」を目指せるのも強みといえます。
| Adobe Premiereが学べるコース | MINIコース PROコース |
| 費用(税込) | MINIコース:148,000円 PROコース:298,000円 |
| 受講期間 | 60日〜 |
| 受講形式 | オンライン(動画視聴) |
| 案件獲得/就職サポート | あり |
5. Winスクール
「Winスクール」は、講師1人につき生徒が平均3名(最大5名まで)という少人数の授業体制が特徴的なパソコンスクールです。全国に約50校あるので、オンラインだけでなく、近い校舎に通学しながら受講できるハイブリッド型の学習が叶います。
動画編集・映像デザイナーコースでは、Adobe Premiereの単発講座からYouTube動画制作スキルが身につく講座まで用意されているので、目的に合わせて選べます。プロのキャリアアドバイザーによるカウンセリングや求人紹介など、受講後の就職サポートが手厚いのも嬉しいポイントです。
| Adobe Premiereが学べるコース | Premiere Pro CC YouTube動画制作実習 YouTube動画クリエイター |
| 費用(税込) | Premiere Pro CC:165,000円 YouTube動画制作実習:127,600円 YouTube動画クリエイター:226,600円 |
| 受講期間 | 2ヶ月〜 |
| 受講形式 | オンライン+通学 |
| 案件獲得/就職サポート | あり |
【無料】Adobe公式のAdobe Premiere講座2選
最後に、無料で利用できるAdobe公式のAdobe Premiere講座として、以下の2つを紹介します。
無料でAdobe Premiereを学べるので、「まずは動画編集を始めたい」「Adobe Premiereの基礎を無料で知りたい」という方は利用してみるのがおすすめです。
1. Adobe Premiereチュートリアル
Adobeの公式サイトには、初心者向けのチュートリアルが豊富に用意されています。たとえば「クリップのトリミング」「タイトルの追加」など、学びたい項目ごとに2〜5分の短い動画で解説されているため、ハードル低く学び進められるでしょう。
経験レベルごとにチュートリアルが分かれているので、未経験の方はまず初級レベルの動画から学ぶのがおすすめです。
2. アドビことはじめ クリエイティブカレッジ
Adobe Creative Cloudの有償メンバー限定で開催している、短期完結型の無料オンライン講座です。これから動画編集をはじめる方や、今よりスキルアップしたいという方を対象としています。
なかでも「Adobe Premiere コース」では、全12回の講座をとおして、素材の読み込みから編集、書き出しまで一連の動画制作を学ぶことが可能。講師による課題をこなすことでアウトプットもでき、スキルを定着させられます。
Adobe Premiere Proが学べる動画編集スクールの選び方
ここでは、Adobe Premiereを使った動画編集が学べるスクール・講座の選び方を5つのポイントから解説します。
後悔しないためにもぜひ参考にしてください。
目的に合うカリキュラムかどうか
動画編集を学ぶ目的に合ったスクールを選びましょう。たとえば「結婚式のムービーを自作したい」「趣味のVlogを作りたい」といった理由であれば、短期集中型のスクールや独学向けの無料教材で十分な可能性が高いです。
一方で、「副業で月5万円稼ぎたい」「フリーランスとして独立したい」といった収入アップが目的であれば、実務に近いカリキュラムや案件獲得サポートがあるスクールを選ぶのが良いでしょう。動画編集とひと言でいってもそれをどう活かすかによってスクールの選択肢は変わるので、まずは目的を明確にしてみてください。

受講料金の総額と学習期間のバランスはどうか
動画編集スクールの料金相場は、20〜40万円程度と幅があります。たとえば料金が安いスクールは動画教材の視聴がメインで、質問や案件獲得のサポートが少ない可能性が高いです。逆に、高価なスクールは講師による直接指導や質問無制限など、サポート体制が充実していることが多いでしょう。
どちらもメリット・デメリットがあり、一概に料金が高ければ良いと言い切れないため、費用だけでなく学習期間やコスパなどから総合的に判断するのがおすすめです。
課題添削などのサポート体制はどうか
未経験者が動画編集を学ぶなら、スクールのサポート体制は重視したいポイントです。「チャットで即時質問が可能か」「週に一度の面談があるか」「課題に対するフィードバックの有無」など、具体的なサポート内容を確認しましょう。
特に動画編集で収入を増やしたい人は、ポートフォリオの添削や実際の案件紹介があるかを確認しておくのがおすすめです。
オンライン完結か通学型か
学習形式には、主に「オンライン型」「通学型」「ハイブリッド型(オンライン+通学)」の3つがあります。仕事や家事で忙しい方は、場所や時間を選ばないオンライン型がおすすめです。
一方で「自宅では集中できない」「講師に直接指導してもらいたい」という方は、教室で学ぶ通学型が向いているでしょう。自分のライフスタイルや性格に合った学習形式のスクールを選んでみてください。
Adobe Premiereを使った動画編集を学べるスクールに関するQ&A
最後に、Adobe Premiereを使った動画編集を学べるスクールに関するよくある質問に回答します。
疑問や不安な点がある方は確認してみてください。
パソコン初心者でも動画編集スキルは身につく?
未経験かつパソコンの操作に慣れていなくても、Adobe Premiereを使った動画編集スキルを身につけることは可能です。多くのスクールや講座では、初心者からプロを目指せるカリキュラムが用意されています。パソコンやソフトの操作からわかりやすく丁寧に教えてもらえるため、安心して学習を進められるでしょう。
動画編集に必要なパソコンのスペック・推奨環境は?
動画編集はパソコンに高い負荷がかかる作業のため、ある程度のスペックが求められます。目安として、メモリは16GB、ストレージは512GB以上のスペックのパソコンを用意するのがおすすめです。詳しいスペックについては以下の記事で解説しているので、あわせて確認してみてください。

スクールの受講料以外にかかる費用はある?
スクールの受講料以外には、主にAdobe Creative Cloudの契約料とパソコン購入費用、通信費がかかります。パソコンを持っていない、あるいは持っているパソコンのスペックが足りない場合は、初期費用が高額になることも。
一部のスクールでは、受講生向けにパソコンのレンタルサービスを行っていることもあるため、費用を抑えたい方は活用を検討してみましょう。たとえば、SHElikesは月額4,980円からMacをレンタルできる「ノートPC特別プラン」を用意しています。「なるべく費用をかけずに学びたい」という方は、こうした制度を利用して初期費用を抑えるのも賢い方法です。

自分に合った動画編集スクールを選んで、Adobe Premiere Proをマスターしよう!
Adobe Premiereを学べる動画編集スクール・講座には、それぞれ強みや特徴が異なるため、自分に合った環境を見つけて学習を進めることが大切です。まずはAdobe Premiereを学ぶ目的やかけられる時間、費用などを明確にしてから、比較検討してみてはいかがでしょうか。
「Adobe Premiereを使って動画編集の仕事をしたい」「多角的なスキルを身につけてキャリアの幅を広げたい」という方は、女性向けキャリアスクール・SHElikesの利用がおすすめです。Adobe Premiereの操作から、撮影や編集といった動画編集の実践的なスキルを習得できます。デザインやマーケティングといった関連スキル、案件獲得に必要なビジネススキルまで、幅広いスキルを学ぶことも可能です。
Adobe Premiere Proを学べるスクールを比較したうえで「まずは雰囲気を確かめたい」と感じたら、SHElikesの無料体験レッスンから始めてみるのがおすすめです。





