ご自宅で眠っているコスメはありませんか?
本イベントでは廃棄コスメを色材に変える魔法の水「マジックウォーター」を用いて、捨てるはずだったコスメに命を吹き込みあなただけのビューティーアートを作成します。
絵を描くのが苦手な方も大丈夫。
アート作成の前には、アーティストHikoさんによるシンギングボウルを使ったサウンドバスでリラクゼーションを体験していただきます。楽器の音による空気振動が脳に働きかけ、簡単に深い瞑想状態に入ることができます。
音に包まれる中で自分と向き合い、浮かんできた情景をコスメアートで思うままに表現してみましょう。
新たな体験は、新たな自分の感情との出会わせてくれるはずです。
▼アジェンダ
・オープニング
・自分と向き合う問い
・サウンドバス体験
・コスメアート体験
・エンディング
本イベントは、コスメのアップサイクルを起点とした活動を通して、モノや人々の固定観念的な価値観からの脱却を目指す共創プロジェクトCOLOR Againとのコラボイベントとなります。
自分を愛す時間を通して、私たち一人ひとりが本来持っている色を取り戻しましょう。
<備考>
・袖がまくりやすく、リラックスのできる服装でお越しください。
・ご自宅に眠る使わなくなったコスメや捨てる予定のコスメ/不要になった香水やアロマオイルをご持参ください。
■COLOR Againについて
企業や消費者が使いきれずに余らせてしまうコスメを色材に変身させる特殊技術によって、別のモノとして生まれ変わることでコスメの利用率100%を目指すプロジェクト。特殊技術をもつモーンガータと、推進パートナーであるFICCが中心となり、様々な企業や業種の垣根を超えた活動に発展しています。コスメのアップサイクルによって"色を取り戻す"だけではなく、この活動を通じて、社会に存在する画一性を求める同調圧力や既成概念、また私たち自身の固定観念から解放し、私たちが本来持っている色を取り戻し、自己表現の多様性や人の可能性を信じることができる世界の実現を目指しています。
公式Twitter:https://twitter.com/coloragain_
公式note(モーンガータ田中さまの記事):https://note.com/karochin/n/nde8631e1c8b7?magazine_key=m5e0ab35a3333
▼アーカイブ動画
オフラインイベントの為、アーカイブ視聴は御座いません。
▼注意事項
・予約確定後、ご登録いただいたメールアドレスに参加方法を記載したメールが届くので必ずご覧ください。
・メールが確認できない場合は、迷惑メールフォルダやプロモーションフォルダなどに振り分けられている可能性もございますので、併せてご確認ください。
・メールが確認できない場合は、開催日の前日までにSHEの公式LINE@までご連絡をいただきますようお願いいたします。
▼キャンセルポリシーについて
・【前日まで】に必ずマイページからご自身でキャンセルをお願いします。
※キャンセルはこちらから
https://likes.she-inc.jp/v3/home/mypage/reservations
※新型コロナ感染対策について
〇イベント会場および登壇者の感染対策
・手指消毒の設置
・ソーシャルディスタンスの確保と十分な換気
・設備や備品、複数の方が触れる部分の重点的な清掃
・登壇者およびSHE運営スタッフは、健康チェックや検温を実施の上参加しております。
・SHE運営スタッフはマスク着用を徹底して参加します。
◯ ご来場の皆様へのご協力のお願い
・拠点にお越しになる前には、事前に体温の測定をお願いします。
・1週間以内に、以下の症状がある方は参加をご遠慮いただきます。
- 37.5℃以上の発熱
- 咳、喉の痛みなどの風邪症状
- 倦怠感
・マスク着用の徹底、イベント会場での手指消毒をお願いします。
・ゆっくりと自分と向き合う時間が欲しい方
・アートに興味がある方
・瞑想を体験してみたい方
・SDGs、アップサイクルに関心がある方
2005年渡米、ニューヨークを中心に、数百人から数千人規模に及ぶ数々のメディテーションイベントへプラクティショナーとして参加、NY現代美術館、マヂソンスクエアガーデンなどNYのランドマークを始め大規模な音楽フェスティバル、そして数々のワークショップや講師養成プログラムにおいて講師を務める。
2019年より拠点を日本へ移し「ストレス社会でがんばりすぎる日本人に、もっと幸せを感じてほしい」との思いからイベントや企業等でサウンドメディテーション、サウンドバスを提供、ワークショップやリトリート、音響のプロディースなど、活動は多岐に渡る。
大手化粧品企業の研究職において、華やかなカラーコスメのレシピ開発に従事してきた。実際に企業と消費者によるコスメの大量廃棄に直面し、課題意識を持ってコスメの色材化に取り組んでいる。市場価値と資源の節約の両立を図る観点において「アップサイクルがモノの有効活用の上で一番の特効薬となり得る」という考えから、2019年に株式会社モーンガータを設立し、SminkArtを通して新たなコスメの可能性を模索している。
2017年新卒でFICCに入社。入社後、美容系ブランド戦略〜プロモーション実行を4年ほど担当する。社内のイノベーションワークショップで、コロナ禍で余ったコスメをアートに変えることを思いつき、2021年4月コスメのアップサイクルと人の可能性や多様性に着目した「COLOR Againプロジェクト」をモーンガータと共同で立ち上げる。”社会的価値と経済的価値の循環”とZ世代に興味があり、日々インプット中。